IMGアカデミーの男子バスケットボール短期キャンプ
本気でスポーツ留学を目指すなら数年にわたる期間が必要になりますが、そんなに簡単に決断できるご家庭はなかなかないでしょう。
IMGアカデミーでは、そういった方に現地の雰囲気を直に感じていただくため、最短1週間~の短期キャンプを開催しています。
実際に、傘下のハードルが低い短期キャンプを体験したことで長期留学を決意する方も。
このページでは、男子バスケットボールの短期キャンプについて紹介します。
キャンプ中の過ごし方、どんな練習をするのか、ご家族の同伴が可能なのか、費用はいくらになるのか、といった気になる点についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
IMGアカデミーの男子バスケットボール短期キャンプIMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプの概要
IMGアカデミーの短期キャンプは年間を通して開催されています。キャンプ期間は季節によって異なりますが、3日間、5日間、または数週間にわたる期間となっています。
男子バスケットボールでのプログラムでは、世界トップクラス経験者のコーチ陣が試合を想定したシナリオを組み込んだグループトレーニングやポジションに特化したスキルワークを行います。
大学トップレベルでの活躍を目指す方、代表チーム入りを目指す方、NBA経験のあるコーチから学びたい方など、あらゆるユースプレイヤーにとって理想的な選択肢となるでしょう。
キャンプはレベルに応じていくつかの種類があり、男子バスケットボールは下記の4クラスがあります。対象年齢はすべてのクラスで一律13~18歳です。
- IMGアカデミーキャンプ:基本的なバスケットボール技術とパフォーマンス要素(メンタル、フィジカル)を学ぶ基礎プログラムです
- トータルアスリート:IMGキャンプに加え、スピード、敏捷性、メンタルパフォーマンスなどの専門トレーニングセッションが1日1回追加されます
- ブレークスルー:IMGキャンプに加え、1日1回の個別スポーツトレーニングセッションが追加され、特定の技術や戦術を重点的に強化します
- ゲームチェンジャー:IMGキャンプ、トータルアスリート、ブレークスルーのすべてを組み合わせた最上位プログラムで、総合的なパフォーマンス向上を目指します
IMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプに含まれる内容
男子バスケットボールに限らず、IMGアカデミーの短期キャンプ参加者には以下のものが提供されます。
- エリートスポーツ指導とコアパフォーマンストレーニング
- 1日2回のスポーツ別トレーニングセッション(午前/午後)
- 週3回のコア筋力強化とコンディショニングセッション
- 週1回のコアメンタルパフォーマンスセッション
- コーチからのトレーニング評価フィードバック
- ベッドシーツとランドリーサービス(宿泊キャンプ参加者のみ)
- トイレタリーキット(宿泊キャンプ参加者のみ)
- 毎日の食事と水分補給
- アンダーアーマー ギアキット
- IMGアカデミー エッセンシャルズメンバーシップ(※)

※IMGアカデミー公式が運営するオンライン学習型ワークショップ。スポーツと日常生活の両方で役立つスキルや考え方を、オンデマンド配信によって自由な時間に学ぶことができます。詳しくはコチラ
IMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプの期間とコースの選び方
IMGアカデミーの短期キャンプは期間とコースを自由に選ぶことができます。
当然、期間が長ければ長いほどキャンプのトレーニング効果は向上しますが、現在通っている学校など、日常生活を疎かにしないスケジュールを組むことが重要です。

コースはレベルごとに先述の4つが用意されており、参加者全員基礎キャンプからスタートして、レベルや希望に応じてトータルアスリート(毎日のトレーニングセッション1回)やブレークスルー(毎日のパーソナルトレーニングセッション1回)の追加が可能です。
また、トータルアスリートとブレークスルーの両方が含まれたゲームチェンジャーというプログラムも存在します。
IMGアカデミー男子バスケットボールキャンプの費用
費用はキャンプのグレードによって異なり、下記のとおりとなっています。
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $3,149~ |
トータルアスリート | $3,549~ |
ブレークスルー | $4,099~ |
ゲームチェンジャー | $4,629~ |
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $6,046~ |
トータルアスリート | $6,814~ |
ブレークスルー | $7,870~ |
ゲームチェンジャー | $8,888~ |
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $8,691~ |
トータルアスリート | $9,795~ |
ブレークスルー | $11,313~ |
ゲームチェンジャー | $12,776~ |
ちなみに1週間コースの費用を基準にすると、2週間だと最大350ドル、3週間だと最大1,100ドルお得になります。
なお、学費は米ドル表記です。日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
特別料金のご案内
IMGアカデミーの短期キャンプには特別料金が用意されています。下記で詳しくご説明します。
ロイヤルティ特典
運動能力は反復練習によって高まります。質の高いトレーニングを受ければ受けるほど、そうではないアスリートとの差は開いていくでしょう。
IMGアカデミーでは、一度キャンプにご参加いただいた方の2回目以降の参加費用を割り引く特典をご用意しています。
具体的な得点の内容は下記のとおりです。
- 2回目以降のキャンプ予約が250米ドル割引※複数年キャンプの場合はさらに割引がある場合も
- 友達の紹介で週100米ドル割引
- レガシーホテルでのご宿泊が10%割引
グループ特典
IMGアカデミーの短期キャンプでは、5名以上でご参加いただく場合は人数に応じて特別料金をご案内しております。割引率は下記のとおりです。
- 5~9名様のキャンパーは5%割引
- 10~14名様のキャンパーは10%割引
- 15~19歳のキャンパーは15%割引
- 20名以上のキャンパーは20%割引
また、グループ規模によって映画やピザパーティーへのご招待といった特典もあります。
レガシーホテルの宿泊費が10%OFF
レガシーホテルは、アスリートを目指す学生やその家族、コーチ、チーム関係者向けに設計された、全150室あるモダンで高級感のあるブティックホテルです。
主な設備とサービスは下記のとおりです。
- リゾートスタイルの屋外温水プール:リラックスできる空間を提供
- 24時間営業のフィットネスセンター:Technogym製の最新機器を完備
- Icon Eatery & Bar:朝食、ランチ、ディナーを提供するレストラン
- Icon Loft:軽食やドリンクを楽しめるラウンジ
- 会議・イベントスペース:約5,060平方フィートの柔軟な会場を提供
- 無料Wi-Fi:全館で高速インターネット接続が可能
- シャトルサービス:IMGアカデミーキャンパス内への移動をサポート
キャンプ参加者の保護者の方は、このレガシーホテルを宿泊費10%でご利用いただけます。
特別料金に関して詳しく知りたい方は、ぜひIMGアカデミー公式代理店までご相談ください。
IMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプに関してご家族が知っておくべきこと
- キャンプの登録は各キャンプの開始の 10 日前に締め切られます。
- キャンプのチェックインは日曜日、チェックアウトは土曜日です(一部のホリデーキャンプとトーナメントキャンプを除く)。
- キャンプは年間を通して開催されていますが、1月~3月、6月~8月、12月は各国の長期休暇とも被り、最も人気の高い月です。予約を確保し、確実にご参加いただくには、少なくとも6ヶ月前までにご予約いただくことが重要です。
- キャンプ参加者は、寮やスポーツトレーニングの空き状況に応じて滞在を延長することができます。
- 為替レートによって価格が上がる可能性がありますので、早めに予約しましょう。
- 当初の到着予定日の48時間前までにキャンプへの参加をキャンセルいただいた場合、合計金額の2.5%に相当するサービス料を差し引いた金額を返金いたします。※要お問合せ
IMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプ参加者の動画
IMGアカデミーでは、短期キャンプの様子を多くの方に見てもらうため、YouTubeで動画を公開しています。
まとめ
IMGアカデミーの男子バスケットボール短期キャンプでは、これまで何人もの世界トップ選手を育成してきた本場のメソッドを体験できます。
「いきなり数年単位の留学はちょっと…」という方も、短期キャンプに参加したことで、ご本人も親御さんも本格的な留学に挑戦しようというきっかけになることも珍しくありません。
もしご興味を持っていただけましたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミー男子テニスの短期キャンプ
「テニスで世界を目指したい」という息子さんの願いを叶えてあげたいと思いつつも、「いきなり親元を離れて一人で海を渡らせるのはいくら何でも…」という親御さんが多いのは当然のことと思います。
IMGアカデミーでは、そういった方々に実際の雰囲気を直に感じていただくため、最短1週間~の短期キャンプを開催しています。
実際に、傘下のハードルが低い短期キャンプを体験したことで長期留学を決意する方も。
このページでは、男子テニスの短期キャンプについて紹介します。
キャンプ中の過ごし方、どんな練習をするのか、ご家族の同伴が可能なのか、費用はいくらになるのか、といった気になる点についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
IMGアカデミーの男子テニス短期キャンプIMGアカデミー男子テニス短期キャンプの概要
IMGアカデミーの短期キャンプは1~3月、5~7月、9~12月と、年間を通して開催されています。キャンプ期間は季節によって異なりますが、3日間、5日間、または数週間にわたる期間となっています。
男子テニスでのプログラムは、1日2回のトレーニングセッション、パーソナルコーチングセッション、メンタルパフォーマンスやリカバリーといったテーマに特化したトレーニング専門コースまで多岐に渡ります。
また、アカデミー内で開かれる大会に参加することで、世界中から集まる同年代の仲間との実戦機会を得られることは、ご本人にとって大きな財産となるでしょう。
キャンプはレベルに応じていくつかの種類があり、男子テニスは下記の4クラスがあります。
- IMGアカデミーキャンプ(8~18歳):基本的なテニス技術とパフォーマンス要素(メンタル、フィジカル)を学ぶ基礎プログラムです
- トータルアスリート(11~18歳):IMGキャンプに加え、スピード、敏捷性、メンタルパフォーマンスなどの専門トレーニングセッションが1日1回追加されます
- ブレークスルー(11~18歳):IMGキャンプに加え、1日1回の個別スポーツトレーニングセッションが追加され、特定の技術や戦術を重点的に強化します
- ゲームチェンジャー(11~18歳):IMGキャンプ、トータルアスリート、ブレークスルーのすべてを組み合わせた最上位プログラムで、総合的なパフォーマンス向上を目指します
IMGアカデミー男子テニス短期キャンプに含まれる内容
男子テニスに限らず、IMGアカデミーの短期キャンプ参加者には以下のものが提供されます。
- エリートスポーツ指導とコアパフォーマンストレーニング
- 1日2回のスポーツ別トレーニングセッション(午前/午後)
- 週3回のコア筋力強化とコンディショニングセッション
- 週1回のコアメンタルパフォーマンスセッション
- コーチからのトレーニング評価フィードバック
- ベッドシーツとランドリーサービス(宿泊キャンプ参加者のみ)
- トイレタリーキット(宿泊キャンプ参加者のみ)
- 毎日の食事と水分補給
- アンダーアーマー ギアキット
- IMGアカデミー エッセンシャルズメンバーシップ(※)

※IMGアカデミー公式が運営するオンライン学習型ワークショップ。スポーツと日常生活の両方で役立つスキルや考え方を、オンデマンド配信によって自由な時間に学ぶことができます。詳しくはコチラ
IMGアカデミー男子テニス短期キャンプの期間とコースの選び方
IMGアカデミーの短期キャンプは期間とコースを自由に選ぶことができます。
当然、期間が長ければ長いほどキャンプのトレーニング効果は向上しますが、現在通っている学校など、日常生活を疎かにしないスケジュールを組むことが重要です。

コースはレベルごとに先述の4つが用意されており、参加者全員基礎キャンプからスタートして、レベルや希望に応じてトータルアスリート(毎日のトレーニングセッション1回)やブレークスルー(毎日のパーソナルトレーニングセッション1回)の追加が可能です。
また、トータルアスリートとブレークスルーの両方が含まれたゲームチェンジャーというプログラムも存在します。
IMGアカデミー男子テニスキャンプの費用
費用はキャンプのグレードによって異なり、下記のとおりとなっています。
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $3,149~ |
トータルアスリート | $3,549~ |
ブレークスルー | $4,099~ |
ゲームチェンジャー | $4,629~ |
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $6,046~ |
トータルアスリート | $6,814~ |
ブレークスルー | $7,870~ |
ゲームチェンジャー | $8,888~ |
キャンプの種類 | 価格(開始価格) |
---|---|
IMGアカデミーキャンプ | $8,691~ |
トータルアスリート | $9,795~ |
ブレークスルー | $11,313~ |
ゲームチェンジャー | $12,776~ |
ちなみに1週間コースの費用を基準にすると、2週間だと最大350ドル、3週間だと最大1,100ドルお得になります。
なお、学費は米ドル表記です。日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
特別料金のご案内
IMGアカデミーの短期キャンプには特別料金が用意されています。下記で詳しくご説明します。
ロイヤルティ特典
運動能力は反復練習によって高まります。質の高いトレーニングを受ければ受けるほど、そうではないアスリートとの差は開いていくでしょう。
IMGアカデミーでは、一度キャンプにご参加いただいた方の2回目以降の参加費用を割り引く特典をご用意しています。
具体的な得点の内容は下記のとおりです。
- 2回目以降のキャンプ予約が250米ドル割引※複数年キャンプの場合はさらに割引がある場合も
- 友達の紹介で週100米ドル割引
- レガシーホテルでのご宿泊が10%割引
グループ特典
IMGアカデミーの短期キャンプでは、5名以上でご参加いただく場合は人数に応じて特別料金をご案内しております。割引率は下記のとおりです。
- 5~9名様のキャンパーは5%割引
- 10~14名様のキャンパーは10%割引
- 15~19歳のキャンパーは15%割引
- 20名以上のキャンパーは20%割引
また、グループ規模によって映画やピザパーティーへのご招待といった特典もあります。
レガシーホテルの宿泊費が10%OFF
レガシーホテルは、アスリートを目指す学生やその家族、コーチ、チーム関係者向けに設計された、全150室あるモダンで高級感のあるブティックホテルです。
主な設備とサービスは下記のとおりです。
- リゾートスタイルの屋外温水プール:リラックスできる空間を提供
- 24時間営業のフィットネスセンター:Technogym製の最新機器を完備
- Icon Eatery & Bar:朝食、ランチ、ディナーを提供するレストラン
- Icon Loft:軽食やドリンクを楽しめるラウンジ
- 会議・イベントスペース:約5,060平方フィートの柔軟な会場を提供
- 無料Wi-Fi:全館で高速インターネット接続が可能
- シャトルサービス:IMGアカデミーキャンパス内への移動をサポート
キャンプ参加者の保護者の方は、このレガシーホテルを宿泊費10%でご利用いただけます。
特別料金に関して詳しく知りたい方は、ぜひIMGアカデミー公式代理店までご相談ください。
IMGアカデミー男子テニス短期キャンプに関してご家族が知っておくべきこと
- キャンプの登録は各キャンプの開始の 10 日前に締め切られます。
- キャンプのチェックインは日曜日、チェックアウトは土曜日です(一部のホリデーキャンプとトーナメントキャンプを除く)。
- キャンプは年間を通して開催されていますが、1月~3月、6月~8月、12月は各国の長期休暇とも被り、最も人気の高い月です。予約を確保し、確実にご参加いただくには、少なくとも6ヶ月前までにご予約いただくことが重要です。
- キャンプ参加者は、寮やスポーツトレーニングの空き状況に応じて滞在を延長することができます。
- 為替レートによって価格が上がる可能性がありますので、早めに予約しましょう。
- 当初の到着予定日の48時間前までにキャンプへの参加をキャンセルいただいた場合、合計金額の2.5%に相当するサービス料を差し引いた金額を返金いたします。※要お問合せ
IMGアカデミー男子テニス短期キャンプ参加者の動画
IMGアカデミーでは、短期キャンプの様子を多くの方に見てもらうため、YouTubeで動画を公開しています。
まとめ
IMGアカデミーの男子テニス短期キャンプでは、これまで何人もの世界トップ選手を育成してきた本場のメソッドを体験できます。
「いきなり数年単位の留学はちょっと…」という方も、短期キャンプに参加したことで、ご本人も親御さんも本格的な留学に挑戦しようというきっかけになることも珍しくありません。
もしご興味を持っていただけましたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子バレーボールプログラム
IMGアカデミーは、2026-2027年度より、男子バレーボールプログラムを新たに開設します。
2023年より男子に先立って女子バレーボールプログラムをスタートさせたIMGアカデミーですが、その成功を受け、男子バレーボールプログラムがスタートすることになりました。
IMGアカデミーの男子バレーボールプログラムを見てみるIMGアカデミー男子バレーボールプログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
男子バレーボールプログラムは開設前であるため動画はまだありませんが、女子プログラムの動画がありますので、参考までにぜひご覧になってみてください。
バレーボールプログラムの再生リストIMGアカデミー男子バレーボールプログラムの概要
IMGアカデミーはアスリートの育成と大学進学サポートを含めた、人間としての総合的な成長へつながる世界で唯一の教育プログラムを提供しています。
トップアスリートを目指す選手たちが、コート上、教室内、そして課外活動を通じて夢を追求できる環境です。
8月から始まり翌年6月までの年間スケジュールは大学のバレーボールプログラムに近い形で設計されており、入学後の早い段階から次のステージを見据えたもとのなっています。
IMGアカデミー男子バレーボールプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当
2025年4月の段階で、男子バレーボールプログラムの学費は確定していません。参考として、2023年に発足した女子バレーボールプログラムの費用をご紹介します。
基本的には、これと大きく変わるということはないはずです。

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
IMGアカデミー公式で学費がアナウンスされたら、我々公式代理店も学費の情報を掲載しますので、今しばらくお待ちください。
※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミー男子バレーボールプログラムの施設
IMGアカデミーの男子バレーボール選手は、最新鋭の屋内コートでトレーニングを行います。
イーストキャンパスにある2面のコートでは、パス、スパイク、セット、サーブ、戦略セッションなど、ポジション別の専門トレーニングを実施。
パフォーマンスセンターという施設では、筋力・コンディショニングトレーニングや個人育成セッションが行われます。
さらに、チームミーティングエリアやロッカールームも完備されており、トレーニング環境が充実しています。
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジエリアなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:いわゆる校舎のことで、化学実験室やアートスタジオといった、学生一人ひとりの学習ニーズに応える環境
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子バレーボールプログラムの年間トレーニングスケジュール
2026-2027年度の男子バレーボールプログラムの年間トレーニングスケジュールです。
秋シーズン
9月
- 体力・バレーボールスキルの評価とテスト
- 筋力&コンディショニング / 敏捷性&ジャンプトレーニングの導入
- 個別の技術&基礎トレーニング
- 高校レベルに適応した試合形式の練習
- APD(アスリート・パーソナル・デベロップメント) – メンタルパフォーマンス、リーダーシップ&人格形成、栄養指導、チームビルディング
10月~11月
- 筋力&コンディショニング / 敏捷性&ジャンプトレーニングの継続
- 個別育成計画(IDP)の作成・配布(選手・保護者向け)
- ポジション別の専門トレーニング(個々のスキルと戦略の向上)
- 技術・戦術的な向上を目的とした少人数およびチームトレーニング
- 高校シーズンの競技日程を完了
- 高校シーズン終了後、クラブチームへの移行
12月
- チームビルディング、戦略立案、ポジション別のスキル向上
- 大学進学計画 & NCSA大学リクルートサービス(U16以上の選手が対象)
- 事前シーズントーナメントへの参加
メイン競技シーズン
1月~4月
- 地域・全国レベルの大会およびトーナメントに参加
- チーム戦略、ポジション別スキル、基礎力向上に重点を置く
- メンタル強化、リーダーシップ、栄養指導にフォーカス
- 映像分析セッションを実施(試合プレーの振り返り)
- シーズン中のリカバリー&準備を強化(筋力&コンディショニングを含む)
- 大学コーチ向けのオープン練習を実施
- 大学進学計画 & NCSAリクルートサービス(U16以上の選手が対象)
5月~7月
- 地域・全国レベルの大会に出場(AAU Nationals / USAV Nationals など)
- チーム戦略、ポジション別スキル、基礎力向上に継続的に取り組む
- シーズン終盤に向けたトレーニングの強度調整
- メンタル強化、リーダーシップ、栄養指導の継続
- 大学コーチ向けのオープン練習(シーズン後)
- シーズン終了後の選手評価を実施
IMGアカデミー男子バレーボールプログラムのコーチングスタッフ
バレーボールディレクター:ギラド・ドロン
ギラド・ドロンは、豊富なコーチング経験とバレーボールへの深い情熱を持ち、IMGアカデミーのバレーボールディレクターに就任しました。
イスラエルで生まれ育ち、バレーボールのキャリアを通じて世界各地で指導を行い、多くのオールアメリカン選手やオールカンファレンス選手を育成してきました。
ドロンは、イスラエル代表チームおよびMate Asherクラブでの競技経験を持ち、コーチングキャリアはイスラエルでスタート。
Mate Asherの指導時代には、イスラエル選手権優勝も経験し、世界中から選手をスカウト・指導経験を持ちます。
その後、1996年にアメリカへ渡り、ディビジョンIの大学チームをはじめ、フィラデルフィアにバレーボールアカデミーを設立するなど、多方面で活躍。このアカデミーは現在、全米で最も尊敬されるプログラムのひとつとなっています。
IMGアカデミーに加入する直前は、2023年8月まで米国陸軍士官学校(ウェストポイント)でアシスタントコーチを務めていました。
それ以前にはダートマス大学で7年間ヘッドコーチを務め、プログラム史上3番目となる通算勝利数を記録し、アイビーリーグやダートマスでの歴史的勝利を収めるなど、指導者としての確かな実績を築いています。
IMGアカデミー男子バレーボールプログラムのコーチ陣
コーチ名 | 役職 |
ギラド・ドロンGilad Doron | バレーボールディレクター |
ラナ・ドゥブラフスキ(Lana Doubravsky) | プログラムマネージャー |
まとめ
IMGアカデミーの男子バレーボールプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングを高クオリティで受けることができます。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子陸上競技およびクロスカントリープログラム
IMGアカデミーの本プログラムでは、
- ジャンパー
- スプリンター
- 十種競技選手
- ハードル選手
- 投てき選手
- 棒高跳び選手
- 長距離ランナー
- クロスカントリー
といった競技の選手たちに、年間を通じた競技スケジュールとともに種目別の専門トレーニングを提供しています。
IMGアカデミーの男子陸上競技およびクロスカントリープログラムを見てみるIMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
陸上競技&クロスカントリープログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
陸上競技&クロスカントリープログラムの再生リストIMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムの実績

2023年には15名の高校オールアメリカン(※)選手を輩出し、全米レベルでの記録更新を達成しました。
また、過去5年間で50名以上の男子陸上競技の学生アスリートが大学に進学し、そのうち40名以上がNCAAディビジョンⅠ(※)のプログラムに所属するなど、確かな進学実績を誇ります。
※高校オールアメリカン:高校生年代の全米代表選手
※NCAAディビジョンⅠ:全米大学体育協会の最高位
IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
陸上競技・クロスカントリープログラムの学費についてさらに詳しく知りたいは、下記PDFをダウンロードください。
陸上競技・クロスカントリープログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムの種目別トレーニング
IMGアカデミーでは各学生アスリートの個別のニーズに応じた種目別トレーニングを提供し、競技の効率向上、スピード強化、ストライドの改善を図ります。
トレーニングには毎週の映像分析セッションが含まれ、技術的な面に重点を置きながら、必要に応じて試合後の映像レビューを実施します。
ジャンプ種目(三段跳び、走り高跳び、走り幅跳び、棒高跳び)
IMGアカデミーのジャンプ種目の最終目標は、正確なストライドパターンを維持しながら、最大限の水平速度を生み出すことです。そのために、以下の主要分野に焦点を当ててトレーニングを行います。
- 助走(アプローチ)
- 踏切の移行(助走から踏切の動作へ)
- 踏切(テイクオフ)
- 空中動作(フライト)
- 着地(ランディング)
短距離 & ハードル
短距離およびハードル選手は、筋力、パワー、スピード、技術を組み合わせたトレーニングを行い、それぞれの距離や種目に最適化された動きを身につけます。
スプリンターに必要な要素として
- 強い筋力対体重比
- 速度と水平速度の組み合わせ
- 優れた角運動量が求められます。
を掲げ、ブロックセッティング、コンディショニング、機械的分析、ストライドパターンなどがトレーニングに含まれます。
投てき種目(砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、ハンマー投げ)
投てき競技では、
- 優れた筋力
- 腕のスピード
- 正確な調整力
が必要とされます。IMGアカデミーでは通常週5〜6日のトレーニングを行い、そのうち4日はウエイトトレーニングです。
技術的なトレーニングとしては、投てき技術、グリップ、回転動作、ターン動作などが含まれます。
長距離 & クロスカントリー
長距離およびクロスカントリーの選手は、筋力、スピード、心肺機能、持久力を組み合わせたトレーニングを行い、距離や時間のパラメーターを最適化します。
トレーニングでは量よりも質を重視し、機械効率を向上させるための技術的な指導を取り入れていることが特徴です。
- 長距離ランナー:スピードを最大化しつつ、怪我のリスクを最小限に抑えながら、生理学的な成長を促進するためのトレーニング
- クロスカントリー:長距離ロードワーク、トレイルラン、トラックインターバルを組み合わせた持久力トレーニング
を実施し、ランニングのメカニズム、回復技術、筋力トレーニング、持久力に重点を置いています。
複合種目
複合種目(五種競技、七種競技、十種競技)の選手たちは、プログラム専属の複数のコーチが各選手に適したトレーニング計画を作成します。
複合競技のトレーニングでは、スピードとパワーの開発に重点を置きながら、800mや1500mのトレーニングも取り入れ、各種目に必要なテクニックをバランスよく向上させます。
IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムで利用する施設
IMGアカデミーの陸上競技およびクロスカントリープログラムでは、以下の最先端施設を活用してトレーニングと競技を行います。
8レーン 400m トラック
- 高速ビデオ分析システムを完備
- スローモーション再生
- 即時リプレイ機能
FreeLap & Browerタイミングシステム(※)を使用し、携帯性、正確性、ワイヤレス対応の計測を実施
※FreeLap & Browerタイミングシステム:スポーツにおけるタイム計測を目的とした電子計測機器(電子タイマー)
ジャンプ競技用設備
- 6本の多方向対応棒高跳び用ランウェイ(国際基準のピット完備)
- 8本の多方向対応走り幅跳び/三段跳び用ピット
専用の投てきエリア(複数のサークルとケージを完備)
- 2つのショットプット競技用リング
- 2つの円盤投およびハンマー投げ用リング
- 専用のやり投げ用ランウェイ
- 投てき用機材専用の収納施設完備
他には、スピード&アジリティトレーニング専用の屋内人工芝施設もあります。
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジエリアなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:いわゆる校舎のことで、化学実験室やアートスタジオといった、学生一人ひとりの学習ニーズに応える環境
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムの年間トレーニングスケジュール
1年生
9月~11月
- 陸上競技と学業の目標設定を開始し、時間管理の評価を実施
- 大学進学準備ファイルを作成
- 学術アドバイザーと面談し、2学期の学習計画を立案
1月~4月
- 大学のリサーチを行い、出願要件を理解しながら、志望校のリストを作成
- 春学期の陸上競技と学業の目標を設定
- 大学進学のための個人的な希望リストを作成
- 夏の陸上競技スケジュールを計画(該当者のみ)
- コーチと共に競技の進捗とパフォーマンスを評価
- 夏のトレーニング目標を設定
2年生
9月~11月
- PSATおよびPACTテストの登録
- 志望校のリストを絞り込む(該当者のみ)
- 陸上競技と学業の目標設定を継続
- アスリートプロフィールの更新
1月~4月
- 大学進学ファイルとアスリートプロフィールを見直し、更新
- 大学の入学要件に関するリサーチを継続
- 志望校リストをトップ10校に絞り込む
- 夏の大学訪問(非公式)を計画
- コーチと夏の競技スケジュールを確認し、3年生に向けた目標を設定
3年生
9月~11月
- アスリートプロフィールを更新し、コーチと面談して大学選択プロセスを確認し、パフォーマンスを評価
- SATおよびACTの試験日程を10月から12月の間で確定
- NCAAクリアリングハウスに申請
- 練習として2校分の入学願書を作成
- 志望校リストを絞り込む(該当者のみ)
1月~4月
- SATおよびACTの2回目の試験をスケジュール(1回目の結果待ちの場合)
- 志望校リストを評価し、さらに絞り込む
- 夏の非公式大学訪問をスケジュール
- コーチとパフォーマンス評価および大学選択の見直しを行う
- コーチとともに、夏の計画と大学訪問のスケジュールを確認し、競技目標を整理
4年生
9月~11月
- コーチと調整し、公式大学訪問を計画
- SATおよびACTの最終試験をスケジュール
- アドバイザーと面談し、成績証明書、テストスコア、その他の必要書類を準備して大学へ提出し、NCAAクリアリングハウスの情報を更新
- 早期出願の申請状況を確認
- 志望校リストを再評価し、最終候補を絞り込む
- すべての出願書類を完成させ、提出
- 興味のなくなった学校をリストから削除し、最終的な志望校を決定
1月~4月
- コーチやアドバイザーと合格通知や奨学金の機会を確認
- 最終的な大学進学の決定と署名日を3月中旬に設定
- NCAAクリアリングハウスの情報を最終更新
- 夏を活用し、大学進学に向けて準備を進める
IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムのコーチングスタッフ
陸上競技ディレクター:マーク・ネイピア
マーク・ネイピアは、フロリダ州のトップ高校プログラムの一つであるレイクウッド・ランチ高校でヘッドコーチを務めた経歴を持ちます。
彼の18年間の指導期間中に、州大会優勝12回、リレー競技での州チャンピオン7回、女子チームの州総合優勝3回を達成しました。
また、彼が指導した男子・女子チームは3年間にわたりフロリダ州で最高の学業成績(GPA)を記録。
高校で8年間、大学で20年間の指導経験を持ち、現在は韓国KAAFトップジュニアアスリートの育成にも携わっています。
経歴
- KAAFナショナルジュニアコーチリエゾン(韓国・大邱)
- 韓国ジュニアチーム/プロアスリート向けリードインストラクター
- フロリダ州最優秀高校コーチ & 全米最優秀コーチ最終候補
- 男女チームともにフロリダ州で最高の学業GPAを3年間記録
- NCAAおよびNAIAでのタイトル獲得実績
○NCAA & NAIA ナショナルチャンピオン 22回
○NCAA & All NCAA All-Americans 26回
○カンファレンスチャンピオン 36回
○NCAAクオリファイヤー 55回 - 64名のNCAAオールビッグテン学生アスリートの指導・リクルートを担当
- MVC、Big XII、Big Tenの3つのカンファレンスで合計33回のカンファレンスチャンピオンシップを指導
- NCAAナショナルアシスタントコーチオブザイヤー 4回受賞 & NCAAナショナルタイトル 4回獲得
- オリンピアン4名を指導(走り幅跳び/三段跳び/十種競技/400m)
- 十種競技のVisaチームメンバーを2名指導
- 米独デカスロン(十種競技)チームの指導経験
- 1995年世界選手権三段跳で銅メダリストを指導
- 2000年インドアUSATFナショナルハイジャンプ準優勝者を指導
- NFL選手12名の育成・指導(代表例:オールプロのジョー・トーマス)
IMGアカデミー男子陸上競技およびクロスカントリープログラムのコーチ陣
コーチ名 | 役職 |
マーク・ネイピア(Mark Napier) | トラック&フィールドディレクター |
ラモント・トーマス(Lamont Thomas) | アシスタントディレクター |
カレブ・フィリップス(Caleb Phillips) | 棒高跳びコーチ |
チェイス・サンドバーグ(Chase Sandberg) | シニアアスリートアドバイザー |
ハンナ・キャスリー(Hannah Cathley) | 長距離コーチ |
マーク・スティーブンス(Mark Stephens) | 投てきコーチ |
まとめ
IMGアカデミーの男子陸上競技およびクロスカントリープログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングを高クオリティで受けることができます。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子テニスプログラム
IMGアカデミーの男子テニスプログラムは、40年以上の実績と世界標準となる育成モデルに基づいて構築されており、元プロ選手のコーチ陣と世界レベルの才能を持つ選手たちが日々技術を磨いている環境です。
その実績から規模も選手層も世界最大級であり、さまざまなプレースタイルの選手と切磋琢磨しながら、技術・戦術・フィジカル・メンタルとすべての面で日々トレーニングを積み重ねています。
日本では世界ランク最高4位にもなった錦織圭選手の母校として知られます。
本ページは、IMGアカデミー男子テニスプログラムの実績やトレーニング内容、学費についての情報を掲載していますので、「テニスで世界トップを目指す」という息子さんの夢を後押ししたい方は、ぜひご覧ください。
IMGアカデミーの男子テニスプログラムIMGアカデミー男子テニスプログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
テニスプログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
テニスプログラムの再生リストIMGアカデミー男子テニスプログラムの実績

IMGアカデミーの男子テニスプログラムはテニスアカデミーの中でもトップクラスの評価を受けており、2023年にはTennis Resorts Onlineにより「ベストジュニアテニスアカデミー」に選ばれました。
2023年には62のジュニアテニストーナメントで優勝し、4名のITFジュニア世界ランキング1位選手を輩出。
さらに、過去5年間で85名以上の学生が希望の大学へ進学を果たし、そのうち40名以上がNCAAディビジョンⅠ(全米大学体育協会)の大学に所属するなど、確かな進学実績を誇っています。
IMGアカデミー男子テニスプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
テニスプログラムの学費についてさらに詳しく知りたいは、下記PDFをダウンロードください。
男子テニスプログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

まずは参加ハードルの低い短期キャンプから
長期留学ともなると、中学1年生~高校卒業までの計6年間をアメリカで過ごすことになるので、すぐに決定を下すのは難しいでしょう。
IMGアカデミーは年間をとおして数日~数週間の短期キャンプを開催しており、一度キャンプに参加してから本格的に留学するかどうか決められる方がほとんどです。
2025年は1~3月(終了)、5~7月、9~12月で開催予定です。日本の長期休暇と被っている時期もありますので、興味のある方は、ぜひ一度ご検討ください。
下記のページでは、IMGアカデミー男子テニス短期キャンプについて詳しく解説しています。

IMGアカデミー男子テニスプログラムで利用する施設
IMGアカデミーの男子テニスプログラムでは、以下の最先端施設を活用してトレーニングと競技を行います。
テニスコート57面
- スタジアムコート2面
- ハードコート29面
- グリーンクレーコート15面
- レッドクレーコート4面
- 屋内コート9面
テニス専用施設
- コーチ用オフィス
- 試合や練習映像の分析ルーム
- コーチやアドバイザーとのミーティングルーム
他にも、スピード&アジリティトレーニング専用の屋内人工芝施設や、試合や練習の映像分析が可能なPlaySightストリーミング機能などを活用して、トップレベルへ進むための質の高いトレーニングを日々行います。
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジエリアなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:いわゆる校舎のことで、化学実験室やアートスタジオといった、学生一人ひとりの学習ニーズに応える環境
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子テニスプログラム内で開催される大会
IMGアカデミーには世界中から集まったトップレベルの選手が集結しており、選手たちは異なるレベルやプレースタイルの相手と対戦しながら常に挑戦を続けます。
IMGアカデミーのインハウストーナメントは年間を通じて開催され、数か月間にわたる大会もあり、プログラム内で競争心や仲間意識を育む環境です。
主なインハウスコンペティションは下記のとおりです。
- UTRオンキャンパストーナメント:すべての選手が参加し、UTR(※)によってマッチングが変わる
- SQUAD V. SQUAD イベント:異なるレベルやグループの選手がチームを組んで戦う、アカデミー内で最も盛り上がる大会の一つ
- マスターズトーナメント:IMGアカデミー内の伝統的な大会で、過去にはマリア・シャラポワやトミー・ハースといった往年の名選手が優勝
- コンチネンタルカップ:大陸の威信をかけて戦う総当たり形式の大会
- IMGアカデミー インターナショナルテニス選手権:UTRや世界大会への出場権が懸かっており、予選から本選まで行われる本格的な大会
※UTR:Uviversal Tennis Ratingの略で、テニス選手の実力やレベルを客観的に数値化した世界共通の評価システム
UTRオンキャンパストーナメント
1学期に2〜3回開催され、UTRを向上させるために各選手が努力します。公式戦に加え、練習試合でもUTRスコアに基づいたマッチプレーが行われるため、選手は年間を通じてレーティングを向上させる機会を得られます。
- UTRレーティングに基づいたドロー(1ドローあたり平均16名の選手が参加)
- コンパスドロー形式
- 最低4試合が保証される
- 大会期間中に大学のスカウトが定期的に訪問
SQUAD V. SQUAD イベント
1学期に1回開催される、IMGアカデミーで最も盛り上がる大会のひとつです。異なるレベルやグループの選手がチームを組み総合優勝を目指します。
各チームには専用のチーム名とコーチが割り当てられ、試合中のオンコートコーチングが可能です。試合は大学ルールに基づいて行われ、その熱気も大学スポーツに匹敵するほどの激しさを誇ります。
選手たちはシングルスとダブルスの両方に挑戦し、あらゆるレベルでプレッシャーのかかる試合を経験できます。
マスターズトーナメント
毎年、春学期の終わりに5日間かけて開催されるIMGアカデミーの伝統的な大会です。
過去にはマリア・シャラポワ、トミー・ハース、その他のトップITF、ATP、WTA選手が優勝を果たしてきました。
マスターズトーナメントのチャンピオンという称号は選手にとってアカデミー内での大きなステータスとなるため、熾烈な争いが繰り広げられます。
- フレンチスタイルのドロー方式を採用し、レーティングの低い選手から試合を開始し、上位選手が後のラウンドから参戦
- 男子と女子それぞれのドローがあり、合計2名の優勝者が誕生。世界トップクラスの才能が集結する注目の大会
- 年間最終バンケット(表彰式)でトロフィーが授与され、全プログラムが祝福する
コンチネンタルカップ
4日間にわたる総当たり戦形式の大会であり、選手たちは大陸ごとのチームに分かれて戦います。
普段は出身地関係なく仲の良い選手たちですが、同郷の仲間と組むこの大会では、特別な熱気を持ってこの大会に臨むことが多いようです。
選手たちはそれぞれのチームとコーチとともに、男子シングルス2試合、女子シングルス1試合、ダブルス、ミックスダブルスの試合に出場します。
大会期間中、キャンパス全体が応援する大陸を選び、一体感のある特別な雰囲気が生まるのが伝統です。
また、14歳以下の選手はジュニア・コンチネンタルカップに出場し、自分たちのカテゴリーで競技を経験しながら、将来的に本大会への出場を目指すことができます。
IMGアカデミー インターナショナルテニス選手権
IMGアカデミー インターナショナルテニス選手権の本戦に先立ち、キャンパス内でワイルドカード獲得をかけた予選大会が開催されます。この大会では、各年齢カテゴリー(男子・女子12歳~18歳以下)の選手たちが本戦出場権をかけて競い合います。
各ドローの優勝者には本戦へのワイルドカード(出場権)が保証されます。世界クラスの大会への出場機会を得るだけでなく、UTRにも反映されるため、きわめて重要な位置づけの大会です。
IMGアカデミー男子テニスプログラムのコーチングスタッフ
テニスディレクター:ジミー・アリアス(Jimmy Arias)
ジミー・アリアスは、IMGアカデミー(当時のニック・ボロテリー・テニスアカデミー)の創設期に在籍した生徒の一人です。
1978年に開校した際にアカデミーへ入学し、16歳でプロに転向。その後わずか3年で全米オープンのシングルス準決勝に進出し、1981年の全仏オープン混合ダブルス優勝、さらにシングルスで4つのプロタイトルを獲得しました。
ジミーは1984年に世界ランキング最高5位を記録し、20歳でキャリアのピークを迎えました。引退後は、コーチや解説者として活動し、ESPN、テニスチャンネル、Rogers Sportsnet、カナダ放送ネットワークなどでの解説経験を持つなど、テニス界で幅広く貢献しています。
コーチ陣
コーチ名 | 役職 |
ジミー・アリアス(Jimmy Arias) | テニスディレクター |
ファン・エレーラ(Juan Herrera) | オペレーションディレクター |
アゲロス・ベニセロス(Aggelos Venizelos) | コーチ |
アレハンドロ・デヘスス(Alejandro DeJesus) | コーチ |
アレクサンドラ(サーシャ)・ピサレワ(Alexandra “Sasha” Pisareva) | コーチ |
アマル・ボラ(Amar Vora) | プログラムマネージャー |
まとめ
IMGアカデミーの男子テニスプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングを高クオリティで受けることができます。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子サッカープログラム
IMGアカデミーは、意欲的な学生に対して世界中のどの学校よりも充実したトレーニング環境を提供しています。
専門性の高いコーチ陣とメンターシッププログラムによって、すべての選手が次のレベルで競技できるよう準備を整えています。
IMGアカデミーの男子サッカープログラムについて見てみるIMGアカデミー男子サッカープログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
サッカープログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
サッカープログラムの再生リストIMGアカデミー男子サッカープログラムの実績

IMGアカデミーの男子プログラムは近年目覚ましい活躍を見せており、2023年シーズンにはU19チームが全米チャンピオンに輝きました。
U13からU19までの各年代が全米トップレベルのユースリーグに所属しており、高いレベルで競い合っています。
過去5年間では260名以上を希望の大学へ送り出し、その半数以上がNCAAディビジョンⅠ(全米大学体育協会の最高位)の学校へと進学しました。
卒業生の中には、若くして母国の代表に選出されている選手もいます。
IMGアカデミー男子サッカープログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
男子サッカープログラムの学費についてさらに詳しく知りたいは、下記PDFをダウンロードください。
男子サッカープログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミー男子サッカープログラムの競技環境
男子サッカープログラムでは、スキルや経験、年齢に応じてカテゴライズされた複数のチームで地域のリーグに参加します。
MLS NEXT
MLS(Major League Soccer)と名がついていることからも分かるように、北米で最もレベルの高いリーグ。
USYS サンシャイン・アカデミー・カンファレンス(USYS Sunshine Academy Conference)
US Youth Soccer Sunshine Conferenceは、全米ユースサッカー・ナショナルリーグの13のカンファレンスのうちの1つであり、マルチステート(複数州)リーグに所属。
男子ではU13~19まで年齢別にカテゴリーが存在するクラブ単位のリーグ戦です。エリートクラブが参加し、年間10か月間のスケジュールで対戦を行います。
このカンファレンスのトップチームは、US Youth Soccer Regional Championships(全米ユースサッカー地域選手権)への出場権を獲得し、US Youth Soccer National Championship Series(全米選手権シリーズ)へと進むことができます。
また、サンシャインカンファレンスのチームは、新たに設立されたNational League Showcase Series(ナショナルリーグ・ショーケースシリーズ)への出場機会も得られます。
U18/19の選手はポストグラデュエートという制度も
ポストグラデュエートとは、高校卒業後すぐに大学へ進学せず(すぐに進学することも可能)、1年間を準備期間にあてるアメリカの教育制度です。
IMGアカデミーでは、U18および19の選手を対象にポストグラデュエートとしてトレーニングする機会を提供しています。
IMGアカデミー男子サッカープログラムで利用する施設
IMGアカデミーの男子サッカープログラムでは、以下の施設を活用しながらトレーニングと競技を行います。
- 20以上の天然芝フィールド
- サッカー専用スタジアム(ロッカールーム、選手・チームのミーティングルーム、コーチオフィスを備えた専用サッカー施設に併設)
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジエリアなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:いわゆる校舎のことで、化学実験室やアートスタジオといった、学生一人ひとりの学習ニーズに応える環境
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子サッカープログラムの指導メソッド
IMGアカデミーにおける指導では競争力のある選手(“competitor”)の育成に重点を置いており、そのために技術面はもちろんのこと、下記のような精神面での向上も重視しています。
- 判断速度の向上
- 戦術的な試合運び
- チームビルディングの意識
- リーダーシップ
また、攻撃から守備、守備から攻撃へのトランジションを意識し、すべてのチームで統一した戦術とプレースタイルを実践していることが特徴です。
所属するすべての選手は試合の状況を理解し、プレーを読む能力に加え、ポジションごとの専門スキルを備えた競争力のある選手へと成長していきます。
IMGアカデミー男子サッカープログラムのコーチングスタッフ
サッカーディレクター:サイモン・コリンズ(Simon Collins)
サイモン・コリンズは、U.S. Youth Soccer(米国ユースサッカー)でナショナルリーグのコミッショナーを務めた後、IMGアカデミーに加わりました。
彼の指導のもと、エリート64リーグを創設し、戦略的なビジョンとリーダーシップによってナショナルリーグの参加選手数を70,000人から95,000人へと拡大させた実績を持ちます。
コリンズは、2006年から2021年まで、EDP Soccerのテクニカルディレクターを含むさまざまな指導・運営職を歴任し、リーグの成長と拡大を推進。彼の尽力により、フロリダを含む複数の地域で選手登録数が大幅に増加しました。
また、St. Cloud Soccer Clubのコーチングディレクターとして、ユース育成プログラムを確立し、国際的なパートナーシップを築きながら、米国の選手がヨーロッパでプレーする機会を広げることにも尽力しています。
指導者としてのキャリア以前は、1990年から2001年までプロサッカー選手として活躍し、イングランドプレミアリーグやその他の海外クラブで通算237試合に出場しました。
コーチ名 | 役職 |
アレックス・チェイター(Alex Chater) | アシスタントディレクター |
チャールズ・トリマー(Charles Trimmer) | ヘッドコーチ |
コナー・マッコイ(Connor McCoy) | コーチ |
イーライ・フォイアー(Eli Feuer) | ゴールキーパーコーチ |
フェルミン・C・トレホン(Fermin C. Torrejon) | 学生アスリートアドバイザー |
ギャリー・ブルース(Gary Bruce) | ヘッドコーチ |
まとめ
IMGアカデミーの男子サッカープログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングを高クオリティで受けることができます。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子ラクロスプログラム
IMGアカデミーの男子ラクロスプログラムでは、元NCAAチャンピオンや殿堂入りコーチから直接指導を受けることができ、全国大会や地域大会への出場機会も豊富にあります。
トレーニングにトップレベルのプログラムでも採用されているボックスラクロスの要素を取り入れています。5対5のインドア形式で行うボックスラクロスは試合展開が速く、プレー範囲が制限されるため、より多くのプレー機会が得られ、スティックワークの向上に最適です。
IMGアカデミーの男子ラクロスプログラムについて見てみるIMGアカデミー男子ラクロスプログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
ラクロスプログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
ラクロスプログラムの再生リストIMGアカデミー男子ラクロスプログラムの実績

IMGアカデミーのラクロスプログラムは、大学進学支援において全米トップレベルの実績を誇ります。
過去5年間で45名以上が希望の大学へ進学を果たしており、そのうち25名以上がNCAAディビジョンⅠ(全米大学体育協会の最高位)のチームに所属。
同じ志を持つ世界中から集まった仲間とともにトレーニングを積み、自身の最高のポテンシャルを引き出す機会を得ることができます。
IMGアカデミー男子ラクロスプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
男子ラクロスプログラムの学費についてさらに詳しく知りたいは、下記PDFをダウンロードください。
男子ラクロスプログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミー男子ラクロスプログラムのチーム
IMGアカデミーのラクロスプログラムでは、6年生から12年生(高校3年生)、およびポストグラデュエート(高校卒業後の準備期間)向けに、年齢、スキルレベル、ポジション、目標に応じたトレーニングプログラムを提供しています。
日本とアメリカでは学校制度のシステムが異なるため単純な比較はできませんが、各チームを日本の学校に当てはめると下記のイメージとなります。

ナショナルチーム
全米屈指の強豪チームと対戦し、試合やトーナメントを通じて競争力を高めていくチームです。
大学進学のリクルートにも取り組みながら、次のレベルでのプレーに向けたスキル向上にも重点を置いています。
このチームの厳しいスケジュールは、学業、競技、個人の成長すべてにおいて成果を上げる礎となっており、卒業生の多くが大学での競技生活を成功させています。
バーシティチーム
ナショナルチームと同じトレーニング環境と育成プログラムを受けながら、スキルレベルに応じた対戦相手と試合を行うチームです。
ラクロスIQ(ゲーム理解力)、試合戦術、大学レベルで競技するための戦略を学びながら、基礎スキルの向上にも取り組みます。
IMGアカデミー男子ラクロスプログラムが利用する施設
IMGアカデミーの男子ラクロスプログラムでは、キャンパス内の最先端施設を活用してトレーニングと競技を行います。
- 天然芝と人工芝の専用ラクロスフィールド2面、さらに20以上のマルチスポーツフィールド
- ショーケースゲーム専用のラクロス用人工芝フィールド
- 屋内人工芝施設
- フィールドハウス(プロ仕様のロッカールーム、ラクロスコーチのオフィス、試合・練習の映像分析およびレビューのためのチームミーティングルーム完備)
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジエリアなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:いわゆる校舎のことで、化学実験室やアートスタジオといった、学生一人ひとりの学習ニーズに応える環境
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子ラクロスプログラムの年間トレーニングスケジュール
IMGアカデミーのラクロスプログラムでは、ナショナルチームとバーシティチームの両方がほぼ同様のスケジュールでプログラムをこなしていきます。
秋
- チームミーティングを実施
- コンディショニングと筋力トレーニングを開始
- 選手評価を実施
- コーチが各選手のプレースタイルを把握し練習計画を策定
- 秋季大会では他の高校との試合や1~2回のショーケースイベントに参加
冬
- 春季大会に向けたトレーニングを開始
- コンディショニング要素やAPD(アスリートパフォーマンス開発)を練習スケジュールに組み込む
春
- 春季シーズンの試合スケジュールに沿って公式戦を実施
- 全米遠征を実施
これまでの全米遠征での主な対戦校・大会には下記が含まれます。
- Phillips Exeter(ニューハンプシャー)
- Everest Academy(カナダ)
- Geico National High School Lacrosse Tournament(ワシントンD.C.)
- Atlantic Coast Prospect Games(ACPG)(強豪大学のスカウトも視察に訪れるショーケースイベント)
- Patriots Cup(ダラス)
- Valor(コロラド)
- St. Ignatius(シカゴ)
- Jacksonville University(フロリダ)
- Moe’s South Classic(フロリダで最も大きな大会の一つ)
IMGアカデミー男子ラクロスプログラムのコーチングスタッフ
コーチ名 | 役職 |
ジェイソン・バッソ(Jason Basso) | ナショナルチーム ヘッドコーチ |
ブレット・モイヤー(Brett Moyer) | バーシティチーム ヘッドコーチ |
ジョー・テイラー(Joe Taylor) | プログラムマネージャー |
ジョーイ・ガルッピ(Joey Galuppi) | 男子学生アスリートアドバイザー |
ジョン・カイザー(John Keyser) | ナショナルチーム アシスタントコーチ |
スコット・ロジャース(Scott Rodgers) | ゴールキーパー ディレクター(男女) |
まとめ
IMGアカデミーの男子ラクロスプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングを高クオリティで受けることができます。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子ゴルフプログラム
IMGアカデミーの男子ゴルフプログラムでは、コーチ陣が学生アスリート一人ひとりのニーズやスキルレベルを把握し、学期ごとの個別トレーニングプランとトーナメントスケジュールを作成します。
学業とゴルフの技術向上、そして個人としての成長に重点を置きながら、総合的な育成を行います。
IMGアカデミーの男子ゴルフプログラムについて見てみるIMGアカデミー男子ゴルフプログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
ゴルフプログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
ゴルフプログラムの再生リストIMGアカデミー男子ゴルフプログラムの実績

2022-2023年度のスクールイヤーでは、IMGアカデミーの選手が55のジュニアゴルフトーナメントで優勝し、彼らのうち数人は、すでにプロゴルファーとして活動しています。
入学したその日から個々に合わせたトレーニングプランとリクルート支援を実施し、NCAAディビジョンⅠ(全米大学体育協会の最高位)の大学へ進学する学生も多いです。
IMGアカデミー男子ゴルフプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
男子ゴルフプログラムの学費についてさらに詳しく知りたい方は、下記PDFをダウンロードください。
男子ゴルフプログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミー男子ゴルフプログラムで参加する競技とツアー
主要トーナメントへの参加
同じ目標やスキルレベルを持つ仲間とともにトレーニングを行いながら、地域・全国レベルの大会に出場し、実際にコースに出る経験を積んでいきます。
どの大会に参加するのかは選手の経験やスキルに応じてコーチと協議の上で決定。一人あたり年間で7大会(秋に3大会、春に4大会)に出場するのが通常です。
これまでの出場実績のある主な大会には以下のようなものがあります。
- IMG Academy Junior Golf Tour(IMGアカデミージュニアゴルフツアー)
- American Junior Golf Association(AJGA)(全米ジュニアゴルフ協会主催大会)
- ANNIKA Invitational(アニカ招待)
- Junior Ryder Cup(ジュニア・ライダーカップ)
- Kathy Whitworth Invitational(キャシー・ウィットワース招待)
- U.S. Jr. Boys(全米ジュニア男子選手権)
- Scott Robertson Memorial(スコット・ロバートソン記念大会)
- Southern Jr.(サザンジュニア選手権)
- Symetra Tour Events(シメトラツアーイベント)
- Western Jr.(ウェスタンジュニア選手権)
- World Junior Golf Ranking(WJGR)Tournaments(世界ジュニアゴルフランキング大会)
- Wyndham Cup(ウィンダムカップ)
IMGアカデミージュニアゴルフツアーは、既存のゴルフパフォーマンスカリキュラムと連携し、選手が年齢や技術レベルに応じて成長し、将来的な成功につながる安定した基盤を築くことを目的として開催されています。
IMGアカデミー男子ゴルフプログラムで利用する施設
IMGアカデミーの男子ゴルフプログラムでは、以下の施設を活用しながらトレーニングと競技を行います。
- ゴルフセンター(選手とコーチのミーティングルーム、コーチオフィス、Cool Clubs提供のツアースタジオ完備)
- 両面使用可能なドライビングレンジ(フェアウェイバンカー付き)
- 複数のターゲットとパッティンググリーン
- ポータブルTrackMan、Capto Putting、K-Vest(ツアースタジオの最新テクノロジーを活用し、練習レンジやグリーンで使用)
- 18ホールのゴルフコース
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:通常の授業を行う教室に加え、化学実験室やアートスタジオなどが完備された校舎
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子ゴルフプログラムの年間トレーニングスケジュール
IMGアカデミーのゴルフプログラムでは、技術的な基礎からコース戦略、メンタルの強化や目標設定に至るまで徹底したテストと競技環境を整えることで、すべてのレベルの選手が明確な成長の道筋を描けるようになっています。
また、詳細な選手パフォーマンスレポートを活用し、ドライバーやアプローチショットの精度、ショートゲームやパッティングのテスト結果、コース内外での重要なスキルなど、各選手の強みや課題を可視化します。
これにより、選手一人ひとりが必要な改善点を明確にし、目標達成に向けた具体的な計画を立てることが可能となるのです。
スケジュール概要
テスト | 技術 | 課題 | トーナメント | 移行 |
測定と評価 | 計画と練習 | 試行と再評価 | 準備と実践 | 振り返りと評価 |
Weeks 1~2 | Weeks 2~4 | Weeks 4~6 | Weeks 6~8 | Weeks 8~12 |
データを分析する | サービス期間 | 実践スキルのテスト | 練習ラウンド | 成長の進捗を確認する |
潜在能力を評価する | パターンや習慣を再構築する | 競争環境を作る | 戦略を立てる | 新たな優先事項とアクションを設定する |
優先事項とアクションを決める | 個別の練習計画を立てる | 柔軟性と適応力を養う | ルーティンとプロセスを確立する | 明確な目標とコミットメントを持つ |
成果目標
テスト | 技術 | 課題 | トーナメント | 移行 |
すべての分析データを確認し、基準を設定する | 必要な情報とアクションを明確に理解する | さまざまな分野でのスキルの確立と適応力の向上を確認する | A、B、Cゲームの差を縮め、一貫したパフォーマンスを発揮する | 改善すべき分野を明確にし、次のステップに向けたアクションを確立する |
IMGアカデミー男子ゴルフプログラムのコーチングスタッフ
ゴルフディレクター:ケビン・クラーグス(Kevin Craggs)
ケビン・クラーグスは、2019年6月にIMGアカデミーのゴルフディレクターに就任しました。元PGAプロフェッショナルとしての経験を持ち、25年以上にわたる指導実績があります。
ヨーロピアンツアーで数年間プレーした後、指導者へ転身し、長年スコットランドナショナルチームのコーチを務めました。ジュニアからプロレベルまでの選手育成に携わり、ヨーロッパおよびアメリカのツアーで活躍する選手を輩出。スコットランドのゴルフ界のレジェンド、コリン・モンゴメリーやIMGアカデミー卒業生のポーラ・クリーマーとも関わってきました。
ケビンの主な経歴は下記のとおりです。
- フルタイムツアーコーチ(2016年~現在)
- SCUリードパフォーマンスコーチ(2014~2015年)
- SLGAナショナルコーチ(2006~2014年)
- フルタイムパフォーマンスコーチ(2001~2005年)
- ゴルフディレクター兼ヘッドインストラクター(1996~2000年)
- ツアープロとして世界中で競技(1990~1995年)
- PGAトレーニング修了(1987~1989年)
- 1987年にプロ転向
コーチ陣
コーチ名 | 役職 |
ケビン・クラーグス(Kevin Craggs) | ゴルフディレクター |
アンドレス・ベラ(Andres Vera) | 学生アスリートアドバイザー |
カーリー・ヘンダーショット(Carly Hendershot) | ビジネスマネージャー |
カーティス・ペッチェ(Curtis Petsche) | プログラムマネージャー |
ダニエル・シュック(Daniel Shook) | ゴルフオペレーションコーディネーター |
イーサム・ムリーン(Essam Mourine) | ゴルフコーチ |
まとめ
IMGアカデミーの男子ゴルフプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングや教育を提供しています。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけましたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーのフットボールプログラム
IMGアカデミーのフットボールプログラムでは、選手の総合的な成長と発展を重視しながら競合大学へ進学する機会を窺います。
各選手には、ヘッドコーチ、ポジションコーチ、筋力・コンディショニングコーチ、アスレティックトレーナー、教師、大学進学アドバイザーなどの専門スタッフによるサポートが付き、集中的に育成プログラムに取り組みます。
IMGアカデミーのフットボールプログラムについて見てみるIMGアカデミーフットボールプログラムの紹介動画
IMGアカデミーはYouTubeチャンネルを開設しており、プロモーションやトレーニングの様子、卒業生のインタビュー動画などを発信しています。
フットボールプログラムだけでも3~5分ほどの気軽に視聴できる動画が数十本ありますので、ぜひご覧になってみてください。
フットボールプログラムの再生リストIMGアカデミーフットボールプログラムの実績

IMGアカデミーのフットボールプログラムは、学アスリートの育成と大学進学支援において全米最高峰であり、選手個々が自分の可能性を最大限に引き出す機会を獲得し、大学進学や次のレベルで競技を続けるための環境を提供しています。
IMGアカデミーフットボールプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合はそちらに該当するので、赤で囲った列をご参照ください。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
男子フットボールプログラムの学費についてさらに詳しく知りたい方は、下記PDFをダウンロードください。
フットボールプログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

IMGアカデミーフットボールプログラムのチーム
IMGアカデミーのフットボールプログラムには、さまざまなレベルで競技する4つのチームがあり、6年(日本でいう中学1年生)生から12年生(高校3年生)の学生アスリートが対象です。年齢、スキルレベル、ポジション、目標に応じて最適なチームに振り分けられます。
日本とアメリカでは学校制度のシステムが異なるため単純な比較はできませんが、各チームを日本の学校に当てはめると下記のイメージとなります。

また、チーム分けとは若干違うものの、他のポジションとは異なるスキルや戦術眼が必要となるクォーターバックの選手のみが、NFLで活躍した元一流プレイヤーから直接指導を受ける機会もあります。
ナショナルチーム
ナショナルチームは、全米トップクラスのチームと対戦する非常に競争の激しいスケジュールをこなします。
選手たちは7月にプレシーズントレーニングキャンプを開始し、秋に10試合以上を戦い、冬のオフシーズンにはさらなるトレーニングと春季練習試合に臨みます。
全米トップクラスの大学が視察に来る選手やNFLを目指す選手が所属しており、プロレベルへの道を切り開くためのチームです。
リージョナルチーム
リージョナルチームは、フロリダ州トップ50チームの一角として、高レベルな競争環境で成長できるチームです。
フロリダ州内トップ250チームとの対戦に加え、州外や海外の試合にも参加し、2022年・2023年にはNFLアカデミー(ロンドン)との対戦、2024年にはダブリン(アイルランド)やミュンヘン(ドイツ)での試合を予定をこなしました。
リージョナルチームは地域レベルで競争力を高めながら、全国・国際的な舞台でも経験を積めるプログラムとなっており、2023年・2024年のサンシャイン・ステート・インディペンデント・アソシエーション(SSIA)フロリダ州選手権を連覇するなど、確かな実績を誇ります。
ステートチーム
フロリダ州内のさまざまなチームと対戦し、選手のスキルを磨くことに重点を置いたチームです。
州内の競争の激しいリーグで試合を経験しながら、スキル向上とチームワークの強化に取り組みます。
ナショナルチームやリージョナルチームへのステップアップを目指す選手にとって、実践的なトレーニングを積む貴重な機会となります。
ポストグラデュエートチーム
大学進学を目指す15名の選抜選手向けに設計された、集中的なトレーニングプログラムです。
ナショナルチームの練習に組み込まれ、トップレベルの高校生と対戦する機会を確保しながら、ポジション別の強化トレーニングを徹底し、スカウト向けの練習映像を作成します。
公式試合には出場せず、トレーニングと大学進学の準備に集中することが主な目的です。
IMGアカデミーフットボールプログラムが利用する施設
IMGアカデミーのフットボールプログラムでは、最先端の設備を活用し、選手の競技力向上と総合的な成長をサポートしています。
最新スタジアム
- 5,000人収容
- 新設の人工芝フィールド
練習場
- 専用フットボール練習フィールド(天然芝・人工芝)
- 20以上のマルチスポーツフィールド(年間を通じたトレーニングと育成)
フィールドハウス
- プロ仕様のロッカールーム
- フットボールコーチのオフィス
- 試合や練習の振り返りを行うチームミーティングルーム
- 映像分析設備
屋内人工芝施設
- スピード・敏捷性トレーニング専用
- 専門コーチによる指導
その他の施設
- 学生寮
- キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
- アカデミックセンター:通常の授業を行う教室に加え、化学実験室やアートスタジオなどが完備された校舎
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミーフットボールプログラムが活用するテクノロジー
GPSモニタリングシステム
選手の負荷、動き、スピードを測定し、最適なトレーニングプランを策定します。
最新トレーニング機器
- TEK Sleds:タックル練習に使う衝撃吸収型のソリ状トレーニング器具
- MOD Sleds:押し込み練習を行うための可動式トレーニング器具
- ポストマウントトレーナー:パスキャッチなどを反復練習するための固定式練習器具
- QBトレーナー:クォーターバック専用の、パス精度や投球技術を高めるためのトレーニング機器
IMGアカデミーフットボールプログラムの年間トレーニングスケジュール
夏
7月に秋学期のチェックインを行い、プレシーズンキャンプの準備を開始します。
キャンプでのプログラム内容は下記となります。
- 通常練習
- 筋力・コンディショニングトレーニング
- ポジション別トレーニング
- 選手評価
ワークアウトでは、筋力・コンディショニングを重視しながらトレーニングを実施し、練習後にはオリエンテーションやチームミーティングを行います。
秋
フットボールシーズンが開幕し、全米トップレベルのチームと10試合以上のシーズンを戦います。過去の対戦相手は下記のような強豪校ばかりです。
- チャンドラー高校(アリゾナ州)
- フーバー高校
- マイアミ・セントラル高校
- コロナ高校
- セント・フランシス・アカデミー
- イースト高校(ユタ州)
秋学期が始まると、午前中は授業、午後はフットボールのスケジュールでトレーニングを進めます。
また、大学進学アドバイザーチームのサポートが導入され、各学生アスリートに専任のアドバイザーが割り当てられます。
学生一人ひとりにとって最適な進路を見つけるためにサポートすることが、専任アドバイザーの役割です。
冬
オフシーズンに入り、アスレチックパフォーマンスと育成専門のコーチングスタッフによるトレーニングが行われます。
この期間は学業に集中する時間でもあり、SAT(※)やACT(※)や大学進学に向けた準備を、大学進学アドバイザーチームのサポートを受けながら進めます。さらに、2年生と3年生は希望すれば、さまざまな大学のキャンパスツアーに参加することができます。
※SAT・ACT:アメリカの高校生向けの大学進学に向けた学力を図る標準テスト
春
春季フットボール練習が開始され、スタッフの指導のもとでトレーニングが行われます。学業面では年度の締めくくりに向けて、成績を維持・向上させることに重点を置く時期です。
3年生は大学アドバイザーと連携し、NCAAの必須要件、入試プロセス、必要なテストスコアについて理解を深め、進学に向けて本格的に始動します。
過去のシーズンでは、
- 200以上のNCAAディビジョンIの大学プログラム
- 米国軍事アカデミー
- アイビーリーグのコーチを含む400人以上の大学コーチ
がリクルートのためにIMGアカデミーを訪れました。
プログラムの成長に伴い、学生たちが得られる大学進学の機会も拡大しており、これまでの卒業生のうち2/3以上がNCAAディビジョンⅠのFBSプログラム(※)へ進学しています。
※FBSプログラム:NCAAディビジョンⅠの中でさらに規模や施設、奨学金の数など一定の基準を満たした大学
IMGアカデミーフットボールプログラムのコーチングスタッフ
フットボールディレクター:カイル・ブレイ(Kyle Brey)
カイル・ブレイは、ノースカロライナ州シャーロットのアードリー・ケル高校でヘッドコーチを務めた経歴がある人物です。
同校は生徒数3,200人以上を誇る州内最大の公立高校(2017年時点の入学者数による)であり、ブレイはこのプログラムを指揮し、チームをNCHSAAプレーオフに2年連続で導きました。
また、2018年には学校史上初となるカンファレンスチャンピオンシップを獲得し、プログラムの発展に大きく貢献しました。
カイルの経歴は下記のとおりとなっています。
- アードリー・ケル高校 ヘッドフットボールコーチ
- ノートルダム大学 イベント管理 & オリンピック施設プログラムディレクター
- オハイオ州立大学 オフェンシブ・クオリティコントロール
- ヤングスタウン州立大学 タイトエンド & コ・スペシャルチームコーチ
- ネブラスカ大学 オフェンシブ・グラデュエートアシスタント
- カンザス大学 オフェンシブ・グラデュエートアシスタント
- カンザス大学 クオリティコントロール・スペシャルチームコーチ
コーチ陣
コーチ名 | 役職 |
カイル・ブレイ(Kyle Brey) | フットボールディレクター |
クリス・デニス(Chris Dennis) | ステイトチーム ヘッドフットボールコーチ |
ドン・ゾロティ(Don Zoloty) | アシスタントディレクター(フットボール戦略・事業開発担当) |
ジェフ・ポンド(Jeff Pond) | リージョナルチーム ヘッドフットボールコーチ |
マット・レーン(Matt Lane) | アシスタントディレクター(フットボールオペレーション担当) |
アリソン・デニス(Allison Dennis) | プログラムマネージャー(フットボールオペレーション担当) |
まとめ
IMGアカデミーのフットボールプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングや教育を提供しています。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけましたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。
IMGアカデミーの男子バスケットボールプログラム
IMGアカデミーの男子バスケットボールプログラムは、年間を通じたトレーニングを行い、年齢やスキルレベルに応じた複数のチームを編成しています。
選手の競技力を向上させるため、トレーニングの強度を段階的に高め、試合への準備やチーム戦術にフォーカスしていきます。
また、IMGアカデミー独自の広範なネットワークにより、他にはない全国的な認知度と進学のチャンスを得られることが大きな魅力です。
IMGアカデミーの男子バスケットボールプログラムについて見てみるIMGアカデミー男子バスケットボールプログラムの紹介動画
IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムの実績

これまでに学生バスケの最高峰であるマクドナルド・オールアメリカン選出者13名、NBAドラフト指名選手19名を輩出してきました。
複数あるすべてのチームに所属する学生たちが大学バスケットボールへ進学し、そのうち半数以上がNCAAディビジョンⅠ(全米大学体育協会の最高位)のチームに所属しています。
IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムの学費
ここでは、IMGアカデミーの学費についてご説明します。
日本からの留学生は「BOARDING」に該当

宿泊費や食費その他が含まれるため、寮生と通学生では学費が異なります。「BOARDING」が寮生にあたり、日本から留学する場合は赤で囲った列に該当します。
上記のグレードを日本の学校に当てはめると下記のようになります。
- POST-GRAD=ポストグラデュエート(※)
- HIGH SCHOOL(9-12TH GRADE)=高校生※アメリカの高校は4年制
- MIDDLE SCHOOL(6-8TH GRADE)=中学生
また、学費は米ドル表記であり日本円換算ではその時々の為替レートで変化するため、下記ページをご活用ください。
男子バスケットボールプログラムの学費についてさらに詳しく知りたい方は、下記PDFをダウンロードください。
バスケットボールプログラムの学費をダウンロード※ポストグラデュエート:アメリカの教育制度において、高校を卒業した後に大学へ進学せず、1年間を特定の準備期間にあてる教育プログラムや年のこと
IMGアカデミーは学業にも力を注ぐ進学校
なお、IMGアカデミーは数々の有名なアスリートを輩出していることからスポーツ校として知られますが、スポーツだけに特化した学校ではありません。
高校卒業時には、アメリカの大学進学に必要な資格を取得できます。まさに、“文武両道”を体現する教育環境です。
決して安くはない学費はスポーツ教育にのみでなく、一人ひとりの学生が人間として総合的に成長するためのカリキュラムに充てられています。

まずは参加ハードルの低い短期キャンプから
長期留学ともなると、中学1年生~高校卒業までの計6年間をアメリカで過ごすことになるので、すぐに決定を下すのは難しいでしょう。
IMGアカデミーは年間をとおして数日~数週間の短期キャンプを開催しており、一度キャンプに参加してから本格的に留学するかどうか決められる方がほとんどです。
2025年は通年で開催予定です。日本の長期休暇と被っている時期もありますので、興味のある方は、ぜひ一度ご検討ください。
下記のページでは、IMGアカデミー男子バスケットボール短期キャンプについて詳しく解説しています。

IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムのチーム構成
IMGアカデミーでは、選手の年齢や経験、スキルに応じて上記の全6チームを編成し、学外の強豪チームなどと対外試合を行ったり、大会に参加したりします。
日本とアメリカでは学校制度のシステムが異なるため単純な比較はできませんが、各チームを日本の学校に当てはめると下記のイメージとなります。

ナショナルチーム
ナショナルチームは、全米トップレベルのチームと対戦し、全国規模のショーケースイベントやテレビ中継される試合に出場することで、高い競技経験と知名度を獲得できます。
このチームの選手たちは、NCAAディビジョンⅠの強豪校や、NBA・プロリーグを目指すことを視野に入れて活動しています。
トレーニング内容は、大学のエリートプログラムをモデルとした集中的なワークアウトとチーム戦術の強化が中心です。
バーシティチーム
バーシティチームは、選手の成長段階やスキルレベルに応じて複数編成され、地域および全国のチームと競いながら、厳しいシーズンを戦い抜くことを目的としています。
バーシティチームに所属する選手は、キャンパス内外のショーケースやトーナメントに出場し、大学のスカウトにアピールできる機会を伺います。
ジュニアナショナルチーム
ジュニアナショナルチームは、主に9年生(日本でいう高校1年生)と10年生を対象としたチームです。
トップレベルのバーシティチームやジュニアバーシティチームと対戦し、選手がより高いレベルへと成長するための基盤を築きます。
このチームでは、ポジション別の専門指導、内部スクリメージ(実戦練習)、競技スケジュールの強化を通じて、ナショナルチームやバーシティチームへ進む準備を進めます。
ミドルスクールチーム
将来的にナショナルチーム、バーシティチーム、ジュニアナショナルチームへと進むための基礎を築くことを目的としたチームです。
選手たちは高レベルなスキル開発とトレーニングを受け、段階的に成長していくための土台を作ります。
ポストグラデュエートチーム
高校卒業後の選手向けに編成され、全国規模の大会やショーケースイベントを通じて、大学やプロレベルでのプレーを目指す選手が所属するチームです。
学業が修了し、空いた時間をフィジカルの強化、メンタルのタフネス向上、競技に対する成熟度の向上などにあてています。
IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムが利用する施設
IMGアカデミーのバスケットボールプログラムは、以下の施設でトレーニングと試合を行います。
- スタジアムコート1面
- バスケットボールコート7面(計24ゴール)
- 屋内人工芝施設
屋内人工芝施設はバスケットボールプログラムのための専用施設であり、敏捷性やレスポンスといったスピード系のトレーニングに活用されています。
その他の施設
・学生寮
・キャンパスセンター:カフェや書店、ラウンジなどが完備され、学生同士の交流や学習のサポートのための施設
・アカデミックセンター:通常の授業を行う教室に加え、化学実験室やアートスタジオなどが完備された校舎
キャンパスツアーの動画
IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムの年間トレーニングスケジュール
アメリカの学校は9月から始まるのが通常です。
9月
- オリエンテーション
- トレーニングキャンプ(全選手の3週間評価期間)
- 筋力・コンディショニング、機能的な動作と可動域トレーニング
- パフォーマンステスト&NBAスタイルのコンバインテスト
- NCAAエリジビリティセンター登録
- SAT/ACTの申し込み
- シニア/ポストグラデュエート選手のリクルートミーティング
- 大学コーチ向けのオープン練習(毎年150人以上のコーチが訪問)
10月
- チーム練習(戦術&スキル強化)、週2〜3回の小グループワークアウト
- 選手ごとの個別育成プランを作成し、選手と保護者に提供
- 大学進学相談(シニア&ポストグラデュエート対象)
- 大学願書の提出準備(共通願書の最終調整)
11月〜2月
- シーズン開幕、試合開始
- 継続的なスキル向上トレーニング
- 下級生向けのリクルート計画策定
- 大学進学相談の継続(シニア&ポストグラデュエート対象)
- 大学進学候補リストの絞り込み(シニア&ポストグラデュエート対象)
- 個別育成プランの実施
3月〜4月
- 春のAAUシーズン開始(全国・地域大会への遠征)
- 試合シーズン後の筋力強化に重点を置くトレーニング
- 個別スキル開発トレーニング
- スキルトレーニングの強化
- 大学進学先の最終決定&入学手続き(シニア&ポストグラデュエート対象)
5月
- 最終選手評価
- 夏のトレーニングプラン配布
- 年度末表彰式
- 下級生の公式訪問(大学見学)
- 筋力トレーニング(筋肥大を重視したプログラム)
6月〜8月
- 夏のキャンプへの参加推奨
- オフシーズンのトレーニングとスキル強化
IMGアカデミー男子バスケットボールプログラムのコーチングスタッフ
IMGアカデミーのバスケットボールプログラムを指導するスタッフは、元トップレベル経験者が名を連ねます。
コーチ名 | 役職 |
ブライアン・ナッシュ(Brian Nash) | バスケットボールディレクター |
マイク・ギリアン(Mike Gillian) | ヘッドコーチ |
ショーン・マカルーン(Sean McAloon) | ナショナルチーム ヘッドコーチ |
ネイト・リズィック(Nate Ryzyk) | 学生アスリートアドバイザー |
アルベルト・マルコヴィック(Alberto Markovich) | 学生アスリートアドバイザー |
アレックス・アラカン(Alex Alacan) | ビデオコーディネーター |
アレックス・ポップ(Alex Popp) | ポストグラデュエート(学業重視)ヘッドコーチ |
まとめ
IMGアカデミーの男子バスケットボールプログラムでは、プロや大学など、その先のステージで活躍することから徹底して逆算し、必要なトレーニングや教育を提供しています。
また、本校は単なるスポーツ校ではなく人間的な成長を特に重視しており、学業にも力を入れていることが大きな特徴です。
世界トップクラスの環境に身を置きながら、途中で競技人生とは異なる道を見出した学生にも、その門戸が開かれるように全力でサポートします。
もしご興味を持っていただけましたら、IMGアカデミー公式代理店までお気軽にご相談ください。